理事長

 私ども組合は、明治40年初頭に任意団体「宮城県料理業組合」として発足し、昭和46年に“生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律“に基づき、「宮城県料理業生活衛生同業組合」と内部組織及び名称を改めました。県内で料理飲食業を営む方々の組織であり、現在の加盟組合員数は23名です。厚生労働省所管の公的団体でその組織は全国にございます。

 2019年11月より続くコロナ禍はすべての組合員に甚大な悪影響をあたえることになりました。その中で組合は早い段階から新しい生活様式に準じた日本料理事業継続のためのガイドラインをつくりました。また、非常事態宣言およびまん延防止措置の適用時には、各組合からの声を吸い上げてその補償政策にたいし県に陳情をしてまいりました。

しかし、この3年間にもわたる時間にはらった代償は信じられないほど大きなものであり、きたるべきアフターコロナの時代に向けて、根本から我々の在り方が問われる重要な時期にさしかかっております。今こそ組合員すべの知恵と力をあわせ、この難局を乗り切っていきたいと思っております。

 この度、組合員と多くのお客様に広報発信活動をし、お客様の利用しやすい環境を育てるように務めるべくホームページをリニューアルいたしました。特に上記の内容を踏まえて「感染防止対策」や、東日本大震災を教訓としての「防災への取り組み」に重点を置いています。また、英語版も併設致しましたのであわせてご利用下さい。

宮城県料理業生活衛生同業組合
理事長 遠藤 慎一
理事長

 私ども組合は、明治40年初頭に任意団体「宮城県料理業組合」として発足し、昭和46年に“生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律“に基づき、「宮城県料理業生活衛生同業組合」と内部組織及び名称を改めました。県内で料理飲食業を営む方々の組織であり、現在の加盟組合員数は23名です。厚生労働省所管の公的団体でその組織は全国にございます。

 2019年11月より続くコロナ禍はすべての組合員に甚大な悪影響をあたえることになりました。その中で組合は早い段階から新しい生活様式に準じた日本料理事業継続のためのガイドラインをつくりました。また、非常事態宣言およびまん延防止措置の適用時には、各組合からの声を吸い上げてその補償政策にたいし県に陳情をしてまいりました。

しかし、この3年間にもわたる時間にはらった代償は信じられないほど大きなものであり、きたるべきアフターコロナの時代に向けて、根本から我々の在り方が問われる重要な時期にさしかかっております。今こそ組合員すべの知恵と力をあわせ、この難局を乗り切っていきたいと思っております。

 この度、組合員と多くのお客様に広報発信活動をし、お客様の利用しやすい環境を育てるように務めるべくホームページをリニューアルいたしました。特に上記の内容を踏まえて「感染防止対策」や、東日本大震災を教訓としての「防災への取り組み」に重点を置いています。また、英語版も併設致しましたのであわせてご利用下さい。


宮城県料理業生活衛生同業組合
理事長 遠藤 慎一